虎もライオンも猫族が陶酔する不思議な木の実、 木天蓼(またたび)を砂糖漬にし、 阿波の国和三盆糖によって仕上げた異色の名菓であります。
賞味期限 約2週間
徳川家康公の長命の謎は高麗人蔘の愛用にあったといわれます。 江戸幕府はこれの移植を試み 栽培に成功いたしました。 享保の昔、 会津藩は幕府よりお種人蔘を下賜され、 御薬園をひらき漢方薬草の研究にあたります。やがて会津産和人蔘は、 長崎の豪商、 足立仁十郎によって海を渡り、 中国やオランダに輸出されるようになり、 藩政を豊かなものとし、 会津は幕府からもっとも信頼される雄藩となります。 「仙菓 高麗富貴」は会津藩が海外に目をむけ、 光芒を放った歴史を物語る、 弊舗秘伝のお菓子であります。 阿波の国和三盆糖によって仕上げた異色の名菓であり、 会津の風土から生まれ、 世界に発信できる健康菓子です。
*現在、良い材料が調達出来ないために製造出来ません。申し訳ありません。